今日はセクション1のユニット5のガイドブックをおさらいします。
重要なフレーズ
職業について話す
I am a student, and you?
学生です。あなたは?
I am a teacher.
教師です。
My mom is a lawyer.
母は弁護士です。
I am not a singer.
歌手じゃないです。
Is this woman your new doctor?
この女の人はあなたの新しい医者ですか?
学習のポイント
動詞
英語では、あなたが自分や相手のことなど、何について話しているかによって動詞が変わります。
I 私
am は…です
he 彼
is は…です
英語の動詞は文の最後には使えません。その代わり、大抵の場合、あなたが話している人や物のすぐあとに来ます。
I am Taro.
私は太郎です。
重要なフレーズ
現在形を使う
Are you busy?
あなたは忙しいですか?
I am not very busy.
あまり忙しくないです。
Where is my calendar?
私のカレンダーはどこですか?
your calendar is on your desk!
あなたのカレンダーはあなたの机の上にあります!
I work at a pharmacy, and you?
私は薬局で働いています。あなたは?
I work at a big company.
大きい会社で働いています。
学習のポイント
私は学生です!
ご職業はなんですか?英語は自分の職業について話す時、 I am a …から話し始めます!
I am a student.
私は学生です。
You are a doctor.
あなたはお医者さんです。
以上がDuolingoのユニット5のガイドブックでした。
ここで動詞といって説明されていたのはbe動詞のことでした。
このブログでは過去にbe動詞の使い方についていろいろ勉強していたので振り返ってみたいと思います。
可能性のない仮定
実際には起こりそうもないこと・実際の事実とは違うこと・実際には起こった可能性がないことを「もし起こったら」と仮定する場合は仮定法を使います。
if節 現在・未来の出来事 過去形(be動詞は正式にはすべてwere
過去の出来事 過去完了形
主節 現在・未来の出来事 S+助動詞の過去形+動詞
過去の出来事 S+助動詞の過去形+have + done
if節の中のbe動詞には主語に関わらずwereを使うとされていますが、実際は口語では主語に従ってwasも使われます。
例文
If it were sunny now, I would go shopping.
もし今晴れていたら、私は買い物に行っていただろう。(今、雨が降っているので行かない。)
If it had been sunny yesterday, I would have gone shopping.
もし昨日晴れていたら私は買い物に行っていただろう。(昨日、雨が降っていたので行かなかった。
be動詞と一緒になり進行形・受動態を作る
She is eating dinner.
彼女は夕食を食べている最中です。
The castle was built in 1490.
その城は1490年にたてられた。
受動態の基本
be動詞 + 過去分詞
を使います。
respect → be respected
We respect him.(彼を尊敬する)→He is respected.(彼は尊敬されている)
ある状態であるということを表す動詞
be ~である
He is happy. 彼は幸せだ。
look ~のように見える
He looks tired. 彼は疲れているように見える。
seem ~のようだ
He seems sad. 彼は悲しそうだ。
keep ~の状態を保つ
He kept quiet. 彼は静かにしていた。
remain ~の状態でいる
He remained silent. 彼は黙っていた。
stay ~の状態でいる
He stayed awake. 彼は起きていた
これらはbe動詞とおきかえても文として成り立つんですね。
S+V+Cの文です。S=Cの関係
動詞の後に補語を必要とする文型です。
補語とは「主語もしくは目的語の状態を説明する語」で、この文型の場合は主語を説明しS=Cの関係が成り立ちます。つまり、この文型をとる動詞は‘‘=’’(イコール)の働きを持っており、be動詞と入れ替えても文として成り立ちます。
The baby in the bed looks very happy.
ベッドにいる赤ちゃん =とても幸せ
looksをisと入れ替えても文として成り立ちます。
be動詞は受動態に使ったり仮定に使ったり、状態を表すときに使ったりといろいろな使われ方をするということがわかりました。
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